千代田九条の会
トピックス


日本電波ニュース社
DVDドキュメンタリー作品(56分)
アフガンに命の水を 〜ペシャワール会26年目の闘い〜 
2009年7月19日


 日本電波ニュース社プロデューサー谷津賢二氏より当「千代田九条の会」宛に下記のメッセージが送られてきましたので紹介いたします。


 私は日本電波ニュース社の谷津賢二と申します。テレビの報道番組、ドキュメンタリー番組を制作する会社の者です。

 私どもではアフガニスタンで用水路を掘る日本人医師・中村哲さん(ペシャワール会現地代表)の活動をおよそ10年にわたって記録し続けて参りました。その集大成の映像記録をDVD作品としてこの度出すことができました。私は中村医師の不屈の活動は泥沼化するアフガン問題への一つの確かな“解”を示していると確信しております。

 不躾で本当に恐縮ですが、そのDVDドキュメンタリー作品の案内をさせていただきたく連絡を差し上げる次第です。チラシなどの案内を添付いたしましたのでご参照ください。売り上げの一部はペシャワール会の活動資金として納めさせていただくことになっております。

 このDVD作品を広く皆様にご覧いただければ、アフガンで平和を取り戻すため奮闘する、中村哲医師の活動への一助になると確信しております。

 どうぞよろしくお願いいたします。

日本電波ニュース社 プロデューサー 谷津賢二



日本電波ニュース社
DVDドキュメンタリー作品(56分)
アフガンに命の水を 〜ペシャワール会26年目の闘い〜


DVDアフガンに命の水を 干ばつのアフガニスタンに、それまで一木一草育たなかった荒れ野が豊な麦畑に変わり始めた場所がある。乾いた大地を緑に変えたのは、一本の用水路からの水だ。その用水路を拓いたのは数十人の日本人と多くのアフガン農民たち。そして、建設の陣頭に立ち続けるのが日本人医師、中村哲さんだ。NGOペシャワール会の現地代表として25年間、アフガニスタンとパキスタンで医療活動を続けてきた。しかし、2000年から始まった大干ばつが中村さんの運命を変えた。水不足のため命を落としていく人々を前に、中村さんは「この状況を医療では救えない」と判断。命をつなぐ飲料水確保のため井戸を掘り始める。さらに農業の復活を目指し、2003年には全長24キロにも及ぶ用水路建設に着手。ここから中村医師と干ばつとの長く壮絶な闘いが始まる。素人ゆえの工法に関する試行錯誤、激しさを増す戦乱、過酷な気候、異文化との摩擦、数々の立ちはだかる壁を乗り越え、建設は進められてきた。着工から6年、この夏、完成の予定だ。既に一部通水を始めた水が乾いた大地に次々と緑を甦らせている。

 一方で米軍と地元武装勢力の衝突は激しさを増し、空爆による被害者も後を絶たない。干ばつと戦乱で疲弊していくアフガンの人々を尻目に、未だ国際社会は"テロとの戦い"に固執し、軍隊の増派も進められている。だが、中村さんはアフガンの状況をこう喝破する。「ここで起きていることは政治の問題ではなく"パンと水の問題"だ。アフガンに必要なのは農業ができる環境であって、軍隊ではない」と。農業の復興こそが人々の平和な営みを取り戻すことができるのだ。国際社会が"アフガニスタン"を巡り議論を繰り返す裏で、現地は一刻の猶予もない状況だ。中村さんは渾身の力でこの状況と闘い続けている。泥沼化するアフガン問題への一つの確かな"解"を示すために。

企画 ペシャワール会 制作 日本電波ニュース社
語り 菅原文太


お問い合わせ・お申し込みは(株)日本電波ニュース社
〒106-0047 東京都港区南麻布1−5−10小池ビル3FTEL 03−5765−6810 FAX 03−5765−0540
ホームページ
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_7.html
定価 2500円(税抜き・送料別)











「九条の会第3回全国交流集会」開催さる 2008年11月24日


第3回九条の会全国交流集会 11月24日千代田区の日本教育会館で「九条の会第3回全国交流集会」が開かれ、全国各地の九条の会から926人が参加し、経験の交流と討議を行いました。

 午前の全体会では、九条の会事務局長・小森陽一さんの開会挨拶に続き、出席したよびかけ人の大江健三郎さん、奥平康弘さん、澤地久枝さん、鶴見俊輔さんがあいさつしました。
 つづいて、特別報告として日本国際ボランティアセンター代表理事の谷山博史さんが発言しました。

 全国の各地域・分野の会から、黒澤節男さん(福岡・南区九条の会)、植田英隆さん(北海道・グリーン九条の会)、吉田千秋さん(九条の会・岐阜県連絡会)、上原公子さん(教育・子育て九条の会)、鹿野文永さん(みやぎ・憲法九条を守る首長の会)の5人が発言しました。

 午後の部では2つの分科会(青年・職場[今回新設])と10の分散会で交流・討議を行いました。

 最後の全体集会では、各分科会・分散会からの報告と、「九条の会からの訴え」が発表され参加者は大きな拍手でこれを確認しました。


「九条の会からの訴え」
◎一人ひとりの創意や地域の持ち味を大切にした取り組みで、憲法を生かす過半数の世論を。

◎継続的・計画的に学習し、条文改悪も解釈による憲法破壊も許さない力を地域や職場に。

◎思い切り対話の輪を広げ、ひきつづき小学校区単位の「会」の結成に意欲的な取り組みを。交流・協力のためのネットワークを。



「九条の会」アピールに賛同する草の根の会は、全国で7294になりました











「九条を守る歌人の会」が『憲法を詠う』を発行 2008年10月8日


 (2008年9月22日、朝日新聞朝刊の記事を紹介します)
  九条守る歌人会が 『憲法を詠う』発行
 「憲法九条を守る歌人の会」が、歌集『歌に兵戈(へいか)は無用です 憲法を詠(うた)う』を編集・発行した。
 改憲の動きに抗して同会は今夏、9・9憲法集会に寄せて平和憲法を主題にした矩歌を広く一般に公募。約200首の応募全作品のほか会員、賛同者の憲法詠を収めたものが本集だ。
 軽装、40ページの小冊子だが、とりわけ先の大戦を肌で知る世代の歌は深く、重い。第9条で戦争放棄・戦力不保持を誓い交戦権を否定した日本国憲法を誇り、守ろうとする草の根の意志を伝えている。
 〈憲法に守られ守り生きし人生戦なき世を子孫に伝えん〉(石川孝天)
 〈九条を護(まも)りぬくゆゑ今一度かの日の子等よ甦(よみがへ)り来よ〉 (若林久子)
 入手希望など問い合わせは、〒101・0064 東京都千代田区猿楽町1の4の8の401の同会(電話・ファクスとも03・3219・6070)へ。


(以上、2008年9月22日、朝日新聞朝刊の記事より。画像は冊子より)








「九条の会第2回全国交流集会」 2007年11月24日


 2007年11月24日、東京で「九条の会第2回全国交流集会」が開かれ、大きな成功をおさめました。
 集会には北海道から沖縄まで47都道府県、520の「九条の会」から1,020人の参加(17才から95才まで)がありました。
 千代田九条の会からも5名が参加しました。
 全体会の会場は超満員で、通路に座る人や立ち見の人も多数見受けられました。
九条の会第2回全国交流集会 集会では「九条の会」呼びかけ人の奥平康弘さん、加藤周一さん、澤地久枝さん、鶴見俊輔さん、大江健三郎さんが挨拶しました。

 全体会の発言で、沖縄・南風原九条の会は、「『憲法九条の碑』建立募金を訴えたら住民から250万円が寄せられ立派な憲法九条の碑が出来た」と述べ、 東京・小金井市の「九条おじさん(78才)」は「私の集めた署名が八千筆を超えました」と発表しました。
 学生の集い「ピースナイト9」の実行委員は集会成功の報告。
 宮城・岩沼九条の会(準)は「町内全戸訪問で募金を集め、毎月の会報を全国紙・地元紙全部に13,000部折り込んで普及している」―など多彩な活動が報告され、会場からは感嘆の声と大きな拍手が続きました。

 午後は11の分散会と青年の分科会が開かれ、各地・各分野での創意を活かした活動が報告されました。




 集会の最後に以下の「九条の会からの訴え」が発表されました。


「九条の会からの訴え」
  ◎「九条の会」アピールへの賛同の輪を創意をこらして広げ、9条改憲反対、9条生かそうの圧倒的世論をつくろう。
  ◎職場・地域・学園の草の根で、日本国憲法9条のすぐれた内容と改憲案の危険な内容についての理解を深めるための大小無数の集会を開こう。
  ◎当面、「すべての小学校区に九条の会」を合言葉に、文字どおり思想・信条・社会的立場の違いをこえた「会」つくろう。地域・分野の「会」のネットワークをつくり、交流・協力しあって運動を前進させよう。
 
  2007年11月24日  
  
「九条の会」第2回全国交流集会



[第2回全国交流集会『報告集』について]

 第2回全国交流集会『報告集』」を発行します。

 分散会・分科会で発言された方も、発言されなかった方も、それぞれの「会」の報告を掲載することができます。ただし以下のことを厳守してください。 
  ◆原稿締め切り 12月10日事務局必着(メールでの送稿歓迎)
  ◆字数 本文400字以内


全国の「九条の会」は11月24日現在で、6801になりました。

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